下北沢駅周辺の飲み屋に映像論者が集まり、こそっと映像談話しました。
楽しい飲み会のはずが、話の方向がだんだんとズレていき、結局個人の主張が目立ち発展しない議論がつづき、それがエスカレートして終電で帰宅。
とはいっても個人の主張を一番前面に押し出していたのは、私です。
話は最後まで聞かなければ、
そこまで白熱するとは思わず、気がつけばお酒を飲むのも忘れる始末。
しかし今回の談話で周りの映像友達が何処まで映像の事を考えているのかが解ったような気が。
最後の議論は芸術の中の映像論という私の主張で終を遂げました。
何となく面白い夜であったが、何となく素っ気ない夜でもあった。
が考えさせられる部分が多く、私には解明できない何かを他者は強く追求し解明に導こうとしている。
そう云う人間がいる事に感動と、自分の視野の狭さを感じる一幕も合った。
この夜に感化され、芸術映画を描く為の糧としたい。
ちなみに↑が昨日行った店
美味しかったです。
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