舞台を撮影する方法は、
実は簡単です。
なぜなら舞台は前の人に観てもらう為に舞台になっているからです。
それなら前からとれば良い。
これなら一人でも2カメ3カメを操り、撮る事が出来る。
なので、
舞台撮影は業者にとっては簡単なのです。
しかし素人が撮ろうとすると、なんか違うと思っている方にプロの舞台撮影の方法を教えます。
プロのカメラマンであれば、まず1台のカメラで引き(舞台全体図)を撮ります。
もう一台のカメラで寄り(舞台のディティール)を撮ります。
寄りの絵は舞台によっては動く可能性があるので、基本的に寄りの絵を操作します。
よって一人でも一台操作すればいいのです。
これだけで、舞台撮影は完璧に撮影する事が出来ます。
よく、舞台撮影で4カメや5カメなどを対応してくれる業者を拝見しますが、ほとんどの舞台ではその必要はありません。
必要なのは、全体図とディティールなのです。
いろんな角度から撮る必要はないのです。
だから、舞台撮影は簡単なのです。
これを見た舞台関係者の皆様、舞台撮影に10万以上をかける予定の皆様、10万円でビデオカメラを2台買ってみてはいかがですか?
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