およそ２年ぶりの更新

別にたいした事をしていたわけでもないし、

仕事が特別忙しかったわけでもない、


しかしブログを書かずに２年もたってしまった。


この２年で私が特別な映像を制作していたわけでもない。

制作にかんして大きな構想を膨らましていたわけでもない。

ほとんど自分の制作は何もしていなかった。



だからこれから制作をしようと考えて更新したのだ。




２年前私は映像を作るにはお金と時間が必要であると感じていた。


過去の偉大な映画監督たちは、お金には苦労していた。

そしてその苦労は満足できない作品という形になることが多い。

納得のいく作品をつくるにはある程度の地位まで上り詰めた人だけだろう。


それほど映像制作にはお金がかかるのだ。




しかし時代は変わった。




映像機器はやすくなり、ロケ地などは比較的リーズナブルで利用できるようになった。

今では個人レベルでもハリウッド顔負けの作品をつくれるような時代だ。

映像制作面では値段を安くすることはできる。



それでも制作にはお金はかかる。
いい作品を作るために必要な時間をかけるほどお金がかかる。

時間をかければかけるだけロケ地や役者を確保しないといけないからだ。





私は２年間何もしなかったわけではない。

お金をつくる形を作っていたのだ。

まだまだではあるが、その形はすこしづつ上手くいってきた。



これからは映像制作に集中したいと思う。


映像制作者にとって有益な情報をこのブログでお届けできれば幸いである。